岡山県民藝協会のこと

岡山県民藝協会のこと
岡山県民藝協会は柳宗悦氏の提唱する工藝文化の運動を推進し、民藝を愛好する人たちの集まりです。設立は1946年。60年以上の歴史を持ちます。協会の活動は会員の研修・親睦が中心で、新年の親睦会、総会、春の旅行、少年民藝夏期学校、秋の旅行などの定例行事の間に、見学会や手仕事調査、講演会などが催されています。会員は倉敷民藝館をはじめ大原美術館工芸館、東京駒場の日本民藝館など日本全国17箇所にある民藝館に無料入場できます。全国組織である日本民藝協会に属します。

岡山県民藝協会年会費 (会員募集中)
個人会員    5000円
家族会員    2人 7000円 3人  9000円
法人会員    1口 6000円
日本民藝協会発行 月刊誌「民藝」を購読の場合は別に年額10200円です。
入会をご希望の方は倉敷民藝館までご連絡ください。
TEL・FAX 086-422-1637
協会事務所  〒710-0046
          倉敷市中央1丁目4番11号 倉敷民藝館内
          岡山県民藝協会

2011年3月7日月曜日

倉敷ガラス 小谷栄次 新作展  2011年3月15日~24日 日本郷土玩具館

平成22年度の倉敷市文化連盟賞の激励賞を受賞された栄次さん。ますます作家として、将来を期待されています。見て美しい、使って楽しい倉敷ガラスの特徴と手法をきっちりと伝承し、そこに独自の造形や色彩に新鮮さが加わった新作の数々をご高覧下さい。
春の訪れを感じる倉敷川畔へのお運びを心よりお待ち致しております。         大賀紀美子


日常雑器を中心に花瓶、酒器、ワイングラス、タンブラー、
ピッチヤー、鉢、皿など
新作を含むくらしの中で使える倉敷ガラス約350点

+1 GALLERY
日本郷土玩具館プラスワンギャラリー
710-0046 倉敷市中央1・4・16 tel 086・422・8058
                              案内状より転記

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