倉敷民藝館の初代館長であった外村吉之介(1898-1993)は、「倉敷ガラス」や「備中和紙」などをはじめとした様々な手仕事を指導し、作り手が製作に専念できるように尽力しました。また外村初代館長により設立された「倉敷本染手織研究所」や、地元のご婦人たちを集めて定期的に開催した「民藝教室」において、物を作る知恵と喜びと責任ある暮らしを説き教えました。
展覧会名称 企画展「外村吉之介と岡山の民藝」
展覧会会期 平成24年12月7日(金)~平成25年6月30日(日)
12月~2月 9:00~16:15(入館受付は16:00迄)
3月~ 9:00~17:00(入館受付は16:45迄)
休館日は月曜日(ただし祝日は月曜日開館)、年末年始(12/29~1/1)
出品予定品 岡山県内の染織品・ガラス・陶磁器、編組品・紙工品等約200点
入館料 大人700円 学生400円 小人300円
財団法人 倉敷民藝館
〒710-0046 岡山県倉敷市中央1-4-11
Phone / FAX 086-422-1637
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