岡山県民藝協会のこと
岡山県民藝協会のこと
岡山県民藝協会は柳宗悦氏の提唱する工藝文化の運動を推進し、民藝を愛好する人たちの集まりです。設立は1946年。60年以上の歴史を持ちます。協会の活動は会員の研修・親睦が中心で、新年の親睦会、総会、春の旅行、少年民藝夏期学校、秋の旅行などの定例行事の間に、見学会や手仕事調査、講演会などが催されています。会員は倉敷民藝館をはじめ大原美術館工芸館、東京駒場の日本民藝館など日本全国17箇所にある民藝館に無料入場できます。全国組織である日本民藝協会に属します。
岡山県民藝協会年会費 (会員募集中)
個人会員 5000円
家族会員 2人 7000円 3人 9000円
法人会員 1口 6000円
日本民藝協会発行 月刊誌「民藝」を購読の場合は別に年額10200円です。
入会をご希望の方は倉敷民藝館までご連絡ください。
TEL・FAX 086-422-1637
協会事務所 〒710-0046
倉敷市中央1丁目4番11号 倉敷民藝館内
岡山県民藝協会
2012年10月16日火曜日
倉敷堤窯 武内真木 陶展
■2012年10月26日(金)から11月4日(日) 11:00〜20:00
■会場 くらしのギャラリー本店 10月30日(火)は休み 最終日は午後6時閉場
倉敷酒津公園の隣にある工房にて日々作陶に励む武内真木さん。
奇を衒わないあたりまえの美しさ・使いやすさを心がけながら
ひとつひとつ丁寧につくられた普段づかいの器です。
皆様のご来場、お待ちしております。
作家来場予定日:10月26日(金)ー 29日(月)
くらしのギャラリー本店
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