岡山県民藝協会のこと

岡山県民藝協会のこと
岡山県民藝協会は柳宗悦氏の提唱する工藝文化の運動を推進し、民藝を愛好する人たちの集まりです。設立は1946年。60年以上の歴史を持ちます。協会の活動は会員の研修・親睦が中心で、新年の親睦会、総会、春の旅行、少年民藝夏期学校、秋の旅行などの定例行事の間に、見学会や手仕事調査、講演会などが催されています。会員は倉敷民藝館をはじめ大原美術館工芸館、東京駒場の日本民藝館など日本全国17箇所にある民藝館に無料入場できます。全国組織である日本民藝協会に属します。

岡山県民藝協会年会費 (会員募集中)
個人会員    5000円
家族会員    2人 7000円 3人  9000円
法人会員    1口 6000円
日本民藝協会発行 月刊誌「民藝」を購読の場合は別に年額10200円です。
入会をご希望の方は倉敷民藝館までご連絡ください。
TEL・FAX 086-422-1637
協会事務所  〒710-0046
          倉敷市中央1丁目4番11号 倉敷民藝館内
          岡山県民藝協会

2013年7月22日月曜日

倉敷ガラス 小 谷 栄 次 展



■会期 2013年8月2日(金)から8日(木)最終日は午後4時閉場

会場 倉敷天満屋 4階美術画廊 作家来場予定8月2日、3日、4日

『健康で、無駄がなく、真面目で、威張らない』
柳宗悦・外村吉之介・小谷眞三と受け継がれてきた教えを
体に感じつつ、栄次さんは、千三百度の灼熱の硝子に向かい、
日々製作活動に励まれています。
見るものを楽しませ、使うものに喜びを与える。
そんな硝子の器の展示会です。
皆様のご来場、お待ちしております。

倉敷天満屋 リンクはこちら 

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