岡山県民藝協会のこと

岡山県民藝協会のこと
岡山県民藝協会は柳宗悦氏の提唱する工藝文化の運動を推進し、民藝を愛好する人たちの集まりです。設立は1946年。60年以上の歴史を持ちます。協会の活動は会員の研修・親睦が中心で、新年の親睦会、総会、春の旅行、少年民藝夏期学校、秋の旅行などの定例行事の間に、見学会や手仕事調査、講演会などが催されています。会員は倉敷民藝館をはじめ大原美術館工芸館、東京駒場の日本民藝館など日本全国17箇所にある民藝館に無料入場できます。全国組織である日本民藝協会に属します。

岡山県民藝協会年会費 (会員募集中)
個人会員    5000円
家族会員    2人 7000円 3人  9000円
法人会員    1口 6000円
日本民藝協会発行 月刊誌「民藝」を購読の場合は別に年額10200円です。
入会をご希望の方は倉敷民藝館までご連絡ください。
TEL・FAX 086-422-1637
協会事務所  〒710-0046
          倉敷市中央1丁目4番11号 倉敷民藝館内
          岡山県民藝協会

2013年6月11日火曜日

小代焼ふもと窯 井上尚之のうつわ



2013年6月14日(金)から23日(日)

 
会場-くらしのギャラリー本店

熊本県荒尾市にある
小代焼(しょうだいやき)ふもと窯。
江戸後期より続く小代焼はワラ釉を
特徴としますが、二代目の尚之さんは
スリップウェアや象嵌(ぞうがん)など
様々な技法も使いながら、今の暮らしに
寄り添ううつわをつくり続けます。
元気なお人柄があらわれたうつわの
展示会です。
是非、ご覧下さいませ。
                
18日は休み 作家来場予定日15・16日
15日はイベントのため18時にて閉場いたします。

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