岡山県民藝協会のこと

岡山県民藝協会のこと
岡山県民藝協会は柳宗悦氏の提唱する工藝文化の運動を推進し、民藝を愛好する人たちの集まりです。設立は1946年。60年以上の歴史を持ちます。協会の活動は会員の研修・親睦が中心で、新年の親睦会、総会、春の旅行、少年民藝夏期学校、秋の旅行などの定例行事の間に、見学会や手仕事調査、講演会などが催されています。会員は倉敷民藝館をはじめ大原美術館工芸館、東京駒場の日本民藝館など日本全国17箇所にある民藝館に無料入場できます。全国組織である日本民藝協会に属します。

岡山県民藝協会年会費 (会員募集中)
個人会員    5000円
家族会員    2人 7000円 3人  9000円
法人会員    1口 6000円
日本民藝協会発行 月刊誌「民藝」を購読の場合は別に年額10200円です。
入会をご希望の方は倉敷民藝館までご連絡ください。
TEL・FAX 086-422-1637
協会事務所  〒710-0046
          倉敷市中央1丁目4番11号 倉敷民藝館内
          岡山県民藝協会

2011年5月16日月曜日

練上げの器 掛谷 康樹 岡山天満屋別館くらしのギャラリー 2011年5月11日(水)~24日(火)

掛谷康樹さんは1969年生まれの42歳。
福山市大門にて、練上げを中心とした
仕事に励んでおられます。
練上げとは、違う色、違う種類の粘土を
組み合わせて器をつくることをいいます。
掛谷さんのつくるシンプルでモダンな
練上げの器はとても使いやすく、
食事を華やかにしてくれます。
皆様のご来場をお待ちしております。

作家来場日:5月11日(水)、14日(土)、15日(日)


練上げの器
掛谷康樹


岡山天満屋別館
くらしのギャラリー
岡山天満屋より南に徒歩2分
直通電話(086)231-7529

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