岡山県民藝協会のこと

岡山県民藝協会のこと
岡山県民藝協会は柳宗悦氏の提唱する工藝文化の運動を推進し、民藝を愛好する人たちの集まりです。設立は1946年。60年以上の歴史を持ちます。協会の活動は会員の研修・親睦が中心で、新年の親睦会、総会、春の旅行、少年民藝夏期学校、秋の旅行などの定例行事の間に、見学会や手仕事調査、講演会などが催されています。会員は倉敷民藝館をはじめ大原美術館工芸館、東京駒場の日本民藝館など日本全国17箇所にある民藝館に無料入場できます。全国組織である日本民藝協会に属します。

岡山県民藝協会年会費 (会員募集中)
個人会員    5000円
家族会員    2人 7000円 3人  9000円
法人会員    1口 6000円
日本民藝協会発行 月刊誌「民藝」を購読の場合は別に年額10200円です。
入会をご希望の方は倉敷民藝館までご連絡ください。
TEL・FAX 086-422-1637
協会事務所  〒710-0046
          倉敷市中央1丁目4番11号 倉敷民藝館内
          岡山県民藝協会

2015年11月8日日曜日

倉敷民藝館・企画展「東西のやきもの」-スリップとイッチン-


このたび「東西のやきもの」-スリップとイッチン-を開催いたします。
スリップウェアといえば、主に日本で注目されているのは18-9世紀に一般の工人たちによって日用雑器として作られていた英国陶器ですが、これらは柳宗悦や民藝運動を中心的に支えた陶芸家達である富本憲吉、バーナード・リーチ、濱田庄司、河井寛次郎により評価され、世に広められました。
素焼き前の柔らかい平らな板状の素地(きじ)を使用し、全面に化粧土(けしょうつち)をかけ、さらに異なる色の化粧土を使ってスポイトで文様を描き、型に入れて器の形を形成する所にスリップウェアの特色があります。
イッチンとは、化粧土を絞り出した線文により、やきものの表面を立体的に装飾する技法です。スリップウェアで用いる化粧土と異なり、固めの化粧土を用いて器の側面にも文様を描くところにイッチンの特色があります。そのためイッチンは描いたものが盛り上がっているのに対し、スリップウェアは描いた面が平らになっているところに違いがあります。本企画展では、西のやきものであるスリップウェアと東のやきものであるイッチンを中心にお楽しみ下さい。

展覧会名称 企画展「東西のやきもの」-スリップとイッチン-
展覧会会期 平成27124日(金)~65日(日)
12月~2 9:0016:15(入館受付は16:00迄)
3月~   9:0017:00(入館受付は16:45迄)
休館日は月曜日(ただし祝日は月曜日開館)、
年末年始(12/291/1
出品予定作品 陶磁器・染織品ほか
入館料 大人700円 学生400円 小人300

<関連企画> 
ギャラリートーク「スリップの技法」
日時   平成27125日(土)13301430
講演者  武内 真木氏(倉敷堤窯)
場所   倉敷民藝館
定員   50名 (椅子30席)
参加費   別途300
内容   スリップとイッチンの技法について、倉敷堤窯の武内真木氏にお話頂きます。

<今後の予定>
121日(火)~3日(木) 展示替えの為、臨時休館
1229日(火)~平成2811日(金) 年末年始の為、休館

 公益財団法人 倉敷民芸館
710-0046 岡山県倉敷市中央1-4-11
phone / fax 086-422-1637

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