岡山県民藝協会のこと

岡山県民藝協会のこと
岡山県民藝協会は柳宗悦氏の提唱する工藝文化の運動を推進し、民藝を愛好する人たちの集まりです。設立は1946年。60年以上の歴史を持ちます。協会の活動は会員の研修・親睦が中心で、新年の親睦会、総会、春の旅行、少年民藝夏期学校、秋の旅行などの定例行事の間に、見学会や手仕事調査、講演会などが催されています。会員は倉敷民藝館をはじめ大原美術館工芸館、東京駒場の日本民藝館など日本全国17箇所にある民藝館に無料入場できます。全国組織である日本民藝協会に属します。

岡山県民藝協会年会費 (会員募集中)
個人会員    5000円
家族会員    2人 7000円 3人  9000円
法人会員    1口 6000円
日本民藝協会発行 月刊誌「民藝」を購読の場合は別に年額10200円です。
入会をご希望の方は倉敷民藝館までご連絡ください。
TEL・FAX 086-422-1637
協会事務所  〒710-0046
          倉敷市中央1丁目4番11号 倉敷民藝館内
          岡山県民藝協会

2015年1月19日月曜日

BS日テレ 峠 TOUGE


毎週日曜21:54からBS日テレで放送されている「峠 TOUGE」。
2015年1月4日放送の♯124、1月11日放送の♯125、1月18日放送の♯126で岡山の手仕事が紹介されました。http://www.bs4.jp/guide/entame/touge/
♯124ではLue 菊地流架、♯125では三宅松三郎商店、♯126では備中和紙が登場します。
日本各地の峠の風景をTOYOTA 86と供に美しい映像で紹介する番組です。
youtubeにてご覧いただけます。

Lue 菊地流架

三宅松三郎商店

備中和紙