岡山県民藝協会のこと

岡山県民藝協会のこと
岡山県民藝協会は柳宗悦氏の提唱する工藝文化の運動を推進し、民藝を愛好する人たちの集まりです。設立は1946年。60年以上の歴史を持ちます。協会の活動は会員の研修・親睦が中心で、新年の親睦会、総会、春の旅行、少年民藝夏期学校、秋の旅行などの定例行事の間に、見学会や手仕事調査、講演会などが催されています。会員は倉敷民藝館をはじめ大原美術館工芸館、東京駒場の日本民藝館など日本全国17箇所にある民藝館に無料入場できます。全国組織である日本民藝協会に属します。

岡山県民藝協会年会費 (会員募集中)
個人会員    5000円
家族会員    2人 7000円 3人  9000円
法人会員    1口 6000円
日本民藝協会発行 月刊誌「民藝」を購読の場合は別に年額10200円です。
入会をご希望の方は倉敷民藝館までご連絡ください。
TEL・FAX 086-422-1637
協会事務所  〒710-0046
          倉敷市中央1丁目4番11号 倉敷民藝館内
          岡山県民藝協会

2014年5月23日金曜日

五十嵐元次 作陶展


2014年5月30日(金)から6月3日(火)※月曜日も営業致します

久しぶりの展示会です。
会津若松で日用品としての食器、長く使ってもあきのこない
器作りをしている白磁、青磁の仕事を紹介します。

白磁大壷・大皿・白磁面取花入・片口鉢・白磁しのぎ土瓶
櫛目紅茶碗・飯碗・湯呑・しのぎ珈琲碗・マグカップ・盒子など

融民芸店 倉敷市阿知2−25−48 086−424−8722
https://www.facebook.com/toworumingei