岡山県民藝協会のこと

岡山県民藝協会のこと
岡山県民藝協会は柳宗悦氏の提唱する工藝文化の運動を推進し、民藝を愛好する人たちの集まりです。設立は1946年。60年以上の歴史を持ちます。協会の活動は会員の研修・親睦が中心で、新年の親睦会、総会、春の旅行、少年民藝夏期学校、秋の旅行などの定例行事の間に、見学会や手仕事調査、講演会などが催されています。会員は倉敷民藝館をはじめ大原美術館工芸館、東京駒場の日本民藝館など日本全国17箇所にある民藝館に無料入場できます。全国組織である日本民藝協会に属します。

岡山県民藝協会年会費 (会員募集中)
個人会員    5000円
家族会員    2人 7000円 3人  9000円
法人会員    1口 6000円
日本民藝協会発行 月刊誌「民藝」を購読の場合は別に年額10200円です。
入会をご希望の方は倉敷民藝館までご連絡ください。
TEL・FAX 086-422-1637
協会事務所  〒710-0046
          倉敷市中央1丁目4番11号 倉敷民藝館内
          岡山県民藝協会

2013年8月12日月曜日

三宅義一 吹き硝子展 



■2013年8月23日(金)から9月1日(日) 
 
■会場 くらしのギャラリー本店 8月27日は休み、最終日は午後6時閉場 

三宅義一さんは、岡山市在住の42歳。
大学在学中に立ち寄った工芸店で吹き硝子に出会い、
福山市の舩木倭帆氏に師事し、吹き硝子を学びました。
素朴で飽きのこない普段使いの硝子器の展示会です。
皆様のご来店、お待ちしております。

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