岡山県民藝協会のこと

岡山県民藝協会のこと
岡山県民藝協会は柳宗悦氏の提唱する工藝文化の運動を推進し、民藝を愛好する人たちの集まりです。設立は1946年。60年以上の歴史を持ちます。協会の活動は会員の研修・親睦が中心で、新年の親睦会、総会、春の旅行、少年民藝夏期学校、秋の旅行などの定例行事の間に、見学会や手仕事調査、講演会などが催されています。会員は倉敷民藝館をはじめ大原美術館工芸館、東京駒場の日本民藝館など日本全国17箇所にある民藝館に無料入場できます。全国組織である日本民藝協会に属します。

岡山県民藝協会年会費 (会員募集中)
個人会員    5000円
家族会員    2人 7000円 3人  9000円
法人会員    1口 6000円
日本民藝協会発行 月刊誌「民藝」を購読の場合は別に年額10200円です。
入会をご希望の方は倉敷民藝館までご連絡ください。
TEL・FAX 086-422-1637
協会事務所  〒710-0046
          倉敷市中央1丁目4番11号 倉敷民藝館内
          岡山県民藝協会

2011年6月29日水曜日

融民芸店・四十周年記念 倉敷硝子 小谷真三展 2011 7月8日(金)~12日(火))

小谷先生ご自身の描かれたご案内状
ことしの七夕の日、倉敷に融 民芸店が誕生して四十年を迎えられます。
店主の小林融子さんとご主人の小林弘之さんには多くの作り手がお世話になっており感謝しております。
倉敷の町にあって正しいものを置く民芸店として今後とも使い手の方々によいものを紹介し続けていただきたいです。
四十周年おめでとうございます。

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