2013年6月25日火曜日

柚木沙弥郎展 ー夏のしつらいー



2013年7月2日(火)から14日(日) 
 
会場-クラフト&ギャラリー幹 倉敷市中央1-6-8 TEL/FAX 086-422-7406

型染の第一人者 柚木沙弥郎の美しく楽しい染め布
の中から季節に合う品々を選びました。卒寿を祝っ
ての催しです。どうぞお出かけくださいませ。
卒寿を期に、長年の仕事の中から選んで制作した品々です。
(のれん、飾り布、パネル額、広巾布、帯、うちわ)など
                           

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2013年6月24日月曜日

岡山県民藝協会企画 まめの会 第一回


倉敷町家トラストで行なう岡山県民藝協会企画の集まりです。一般の方の参加も可能です。「倉敷ガラス以前のガラスから・・・」をテーマに話をします。家に残っている昭和初期から昭和40年頃までの、家庭で普段使われていたガラスのものを持ち寄っての語らいです。

平成25年7月20日(土) 18:30~ 会費500円 当日集金 
申し込みは7月17日までに倉敷民藝館へお気軽にどうぞ
TEL086-422-1637 月曜休館

2013年6月11日火曜日

小代焼ふもと窯 井上尚之のうつわ



2013年6月14日(金)から23日(日)

 
会場-くらしのギャラリー本店

熊本県荒尾市にある
小代焼(しょうだいやき)ふもと窯。
江戸後期より続く小代焼はワラ釉を
特徴としますが、二代目の尚之さんは
スリップウェアや象嵌(ぞうがん)など
様々な技法も使いながら、今の暮らしに
寄り添ううつわをつくり続けます。
元気なお人柄があらわれたうつわの
展示会です。
是非、ご覧下さいませ。
                
18日は休み 作家来場予定日15・16日
15日はイベントのため18時にて閉場いたします。

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2013年6月3日月曜日

福山 惣堂窯 掛谷康樹 作陶展



2013年6月6日(木)から12日(水) 最終日午後5時閉場

 
会場-福屋八丁堀本店7階ギャラリー101 

 福山に生まれ育ち、1998年、地元に窯を開きました。
広島県内に在りながら、市内にご縁がありませんでしたが、
この度、作品展を開かせていただく事となりました。
独立以来続いている、練上げの仕事を中心とした
日常使いの器をご覧いただきたいと思います。
                
                      掛谷康樹

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2013年6月2日日曜日

倉敷民藝館・外村吉之介初代館長没後20年特別企画「少年民藝館展」


このたび、当館の初代館長である外村(とのむら)吉之介(きちのすけ)(18981993)の没後20年を記念した特別企画「少年民藝館展」を開催します。少年(しょうねん)民藝館(みんげいかん)』は、外村(とのむら)初代館長が、わかりやすく民藝について解説した名著です。1984年に出版されて以来、2011年には再版され、多くの人に読まれています。今回の展示では、この本に取り上げられた作品のうち、当館が所蔵する約200展示を予定しています。

「ミンゲイという日本語がそのままひろまって世界中何処でも通用するようになったのは、民藝品の美しい形や色とその心掛けがよく私たちの毎日の暮しを助け励ましてくれることが、多くの人々によく判ってきたからなのです。」(『少年民藝館』「まえがき」より)

少年民藝館での展示を通じて外村初代館長の民芸に対する想いを感じて頂けますと幸いです。

展覧会会期 平成256日(金)~121日(日)
9:0017:00(入館受付は16:45迄)
        休館日は月曜日(ただし祝日は月曜日開館

<関連企画>
外村吉之介初代館長没後20年特別企画「少年民藝館展」 記念講演会 『民藝の力と外村吉之介』

日時 平成2569日(日)14001500
場所 倉敷市倉敷公民館 大ホール
講師 外村民彦氏(熊本国際民藝館名誉館長

ギャラリートーク(全3回)
83日(土)
「外村先生との思い出 -家庭の中の民藝・市職員研修・町並保存を通じて-
 三宅正廣氏(倉敷市文化連盟副会長)

97日(土)
「外村先生と歩んだ15年」
 長谷川勢津子氏(岡山南民藝研究会)

105日(土)
「外村館長のこと」
 三宅登志夫氏(倉敷民藝館前職員)

  各回とも14001500
参加費 無料(ただし、要入館料) 
定員  50名まで
※ギャラリートーク(全3回)については、それぞれ倉敷民藝館まで要申込

財団法人 倉敷民藝館
710-0046 岡山県倉敷市中央1-4-11
Phone / FAX 086-422-1637