岡山県民藝協会のこと

岡山県民藝協会のこと
岡山県民藝協会は柳宗悦氏の提唱する工藝文化の運動を推進し、民藝を愛好する人たちの集まりです。設立は1946年。60年以上の歴史を持ちます。協会の活動は会員の研修・親睦が中心で、新年の親睦会、総会、春の旅行、少年民藝夏期学校、秋の旅行などの定例行事の間に、見学会や手仕事調査、講演会などが催されています。会員は倉敷民藝館をはじめ大原美術館工芸館、東京駒場の日本民藝館など日本全国17箇所にある民藝館に無料入場できます。全国組織である日本民藝協会に属します。

岡山県民藝協会年会費 (会員募集中)
個人会員    5000円
家族会員    2人 7000円 3人  9000円
法人会員    1口 6000円
日本民藝協会発行 月刊誌「民藝」を購読の場合は別に年額10200円です。
入会をご希望の方は倉敷民藝館までご連絡ください。
TEL・FAX 086-422-1637
協会事務所  〒710-0046
          倉敷市中央1丁目4番11号 倉敷民藝館内
          岡山県民藝協会

2014年8月30日土曜日

倉敷民藝館・展示即売会 笑鬼の面+自然生まれの服展


 この度、「笑鬼の面+自然生まれの服展」を倉敷民藝館・特設ギャラリーにて開催いたします。造形作家 眞鍋芳生氏による陶器の鬼面を約30点と、倉敷出身の眞鍋友芳がデザインするTomo Natural Fabricsの、自然素材の糸とタイの自然の中で育った植物を使って染織した布で作られた服や小物を約150点、同時に展示即売します。

展示即売会 笑鬼の面+自然生まれの服展
■ 会期    平成2699日(火)~15日(月)
9:00~17:00(最終日は15:00まで)
展示会場は入場無料
■ 会場   倉敷民藝館 特設ギャラリー
■ 主催   眞鍋芳生氏、芳章氏
■ 内容   陶器の笑鬼面、約30点。
        草木染め・手ばた織りの布を使った、シャツ、ブラウス、
        ワンピース、チュニック、ジャケット、パンツ等の服と、バッグ、
        スカーフ、マット、人形などの小物、合わせて150点。

お問い合わせ先:倉敷民藝館 086-422-1637

1 件のコメント: